板金工事 屋根仕上がり

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広小舞(注1)の裏が見えないようにカバーの板金をつけます。
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広小舞の上に捨て唐草(注2)をつけます。軒先に雨が入った場合折り返しをつけて水が入らないようにします。
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屋根を葺き始めます。
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ねじでとめてゆきます。ねじの所もコーキングをします。
屋根に細いストライプの模様がありますが、これは板の熱収縮および伸びの防止対策です。
ガルバリウム鋼板は、耐久性があってよい材料ですが、距離の長い板は、次の写真のように熱で伸び縮みして凸凹になります。。
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別の現場の屋根です。築35年で、板金が波打っています。
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軒先の板を曲げてかぶせています。元○○ハムの優秀な営業マンだった二代目もなかなか道具の使い方がうまいです。今は仕事が楽しくて仕方がないそうです
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ほぼ葺きあがりました。暑い一日有難うございました。夏は板金が熱くなりやけどすることも珍しくないそうです。




注1広小舞:ひろこまい
軒先の垂木先端上部に付ける幅広の横木。垂木の振止めや裏板の納まりのために取り付ける。痛みやすいところなので、当社では桧を使用しています。最低でも杉材が望ましいと思います。
注2唐草 からくさ
軒先を包む部分のこと。軒先の葺き板が風であおられるのと、広小舞が腐食されるのを防ぐ。
捨て唐草となるとその部分が隠れる材料になります。捨てというのは見えなくなるという意味が有ります。


江戸川区北葛西  国工務店の家づくり
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by kunikoumuten | 2006-07-26 19:22 | 展示場
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